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Solid Edge 3次元化の効率向上を図るためのミッドレンジ3次元CADシステム

機能紹介:ST9

Solid Edge ST9ご紹介

Solid Edge ST9では、データ管理と利便性向上に重点がおかれております。

データ管理

簡易データ管理システム

Solid Edgeのファイル管理に特化した、簡易データ管理システムを標準搭載しました。

簡易データ管理システム
  • データベースを使わない簡易データ管理システムが搭載されました。
  • Solid Edgeファイル特有のプロパティ情報を使った検索などが高速に行えます。

クラウド利用時の排他制御

クラウドのオンラインストレージサービス上のファイルに対して排他制御が可能になりました。

クラウド利用時の排他制御
  • Dropbox、 Google Drive、 Box、 One Driveといったオンラインストレージでは同時編集による競合が発生する恐れがあります。
  • ST9ではオンラインストレージ上での排他制御が可能になり、競合を防げるようになりました。

モデリング機能の改善

機械加工のイメージで切り抜き/突出し

工具パスと工具を指定するイメージで切り抜きや突出しが作成できるようになりました。

機械加工のイメージで切り抜き/突出し
  • ソリッド(工具形状)を、スイープ経路(工具パス)にそって動かした軌跡を、突出しや切り抜き形状として作成できるようになりました。

座標系を基準としたパターンの作成

座標系を基準として、ボディやフィーチャをパターン配置できるようになりました。

座標系を基準としたパターンの作成
  • 座標系を基準にパターン形状の位置や向きを定義できるので、配置の向きが異なるような複雑な形状にも対応できるようになりました。

板金展開時に自己交差を警告

シートメタルを展開した際、自己交差の自動検出/警告が行われるようになりました。

板金展開時に自己交差を警告
  • 展開形状に対して自己交差を自動的に検出するようになりました。
  • 自己交差を検出すると、警告のダイアログが表示されます。

シンクロナス/オーダード混在環境での視認性向上

オーダードで作成されたフィーチャを表示したまま、シンクロナス編集が可能になりました。

シンクロナス/オーダード混在環境での視認性向上
  • ST8まではシンクロナス編集中は、オーダードで作成されたフィーチャは非表示になっていました。
  • ST9ではシンクロナス編集中でもオーダードフィーチャを半透明で表示できるようになりました。
    オーダードフィーチャも含めた形状が、編集の結果どのように変化するかを視覚的に確認できます。

アセンブリ機能の改善

選択した要素のみを表示後、元の表示に復元

簡単な操作で、選択した要素だけを表示後、元の表示状態に戻すことができるようになりました。

選択した要素のみを表示後、元の表示に復元
  • 見たい要素だけを表示後、ワンクリックで元の表示状態に戻せる
    [分離]メニューが追加されました。
  • [選択のみ表示]とは違い、すぐに元に戻せる事が大きな利点です。

表示/非表示の切り替え

画面上から簡単に表示/非表示を切り替える事ができるようになりました。

非表示要素を半透明表示
  • コマンド実行中は非表示要素は外形線で表示され、選択できるようになります。
  • 画面上の要素を選択する事で、表示/非表示の切り替えができます。

アセンブリ幾何関係の一括表示

アセンブリ内の幾何関係を、ダイアログでリスト表示できるようになりました。

アセンブリ幾何関係の一括表示
  • 何も選択されていない状態では、アセンブリ内のすべての幾何関係が表示されます。
  • コンポーネントが選択されている状態では、選択中のコンポーネントに関連する幾何関係だけが表示されます。

ドラフト機能の改善

図面ビュー作成時間を短縮

図面ビュー作成処理がマルチプロセッサに対応した事で、処理時間が短縮されました。

図面ビュー作成時間を短縮
  • マルチプロセッサで二つの主投影ビューを同時処理することで、ビュー作成時間が短縮されます。
  • 開発元が実施したテストでは、ST8と比べてST9の処理時間は20~30%程度短縮されました。

穴数の自動計測

引き出しテキストボックスや寸法補助記号で、自動計測した穴数を表記できるようになりました。

穴数の自動計測
  • 「記号と値」に、自動計測した穴数を表記する変数が追加されました。
  • この変数を使用することで、引き出しテキストボックスや寸法補助記号で穴数を自動表記できるようになりました。

複数のビューを対象にしたプロパティ変更

選択した複数のビューを対象にプロパティ変更する際、一括で変更できる項目が増えました

複数のビューを対象にしたプロパティ変更
  • ST8までは複数ビューを選択した際に「全般」タブの内容しか変更できませんでした。
  • ST9では「全般」以外のタブの内容も変更できるようになりました。

その他

3Dプリンタへの出力

3Dプリンタに出力する際、プレビュー画面で出力モデルの大きさを確認できるようになりました。

3Dプリンタへの出力
  • プレビュー画面で出力するモデルの全体的な大きさを示す境界ボックスが表示されるようになりました。

フォルダ構造を維持したコピー/ZIP圧縮

Solid Edge作成ファイルをフォルダ構造を維持したままコピーや、ZIPファイルに圧縮できるようになりました。

フォルダ構造を維持したコピー/ZIP圧縮
  • 改訂マネージャでは手間がかかるフォルダ構造を維持したコピーが、ST9で追加された「パックアンドゴー」で簡単にできるようになりました。
  • 「パックアンドゴー」ではコピーとZIP圧縮ができます。また図面や解析結果も添付できます。

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